昨日…

パチンコをやりました。
しばらくはやらないと決めていたのですが、まとまったお金が入ったので。

友達と二人で、二時ぐらいに入店。
予算が少ないことから、いわゆる羽ものをやりました。
千円ほど投入すると、小当たりしました。
3が二回と、8が一回箱の八割位出玉が溜まりました。
数千円ほどつぎ込んだ友達が、何を思ったか…
「『ヤマト(2)』打ちに行くぞ!」
と言い、台移動。

僕の箱が空になり、友達が二千円ほどつぎ込んだ後。
Wガイラー→ティム群
その熱さに驚いたが発展したリーチがA(アー)銀河リーチ。
激熱予告の後の弱リーチは、大当たりほぼ確定らしいので、僕はものすごく喜びました。
友達は大分がっかりしてましたけどねw
しかし、僕の予想も空しく外れ…


だが、この後ドラマが待っているとは思わなかった。


保留は残っていたのだが、回転が始まらない。


突然ガッチャマン…もとい、オキ・シンマのアップ。
うそ…。
『もらったぜ!』
彼の声が響いた。

うはwwwっうぇwwww

スペシャルカットインでした。

人がやってるのは何度か見かけたことがあるんですが。
まさか、友達が出すとは。
「これ見れたら、後当たらなくても良いかもね」
などと不吉なことを言っていたら、四連目の大当たりが通常大当たり…。
しかもハナゲ…orz
泣きながら時短に入る。
カットインは連チャン続くんじゃなかったのかよと、さっきとは違うことを言いながら。
時短終了後の百回転目。


再びドラマが起こる。



ステップ予告2→彗星→Wムーア副艦長
7と8のダブルリーチ…。
ハナゲが絡んでないだけで、喜んでいました。
うわ、発展無しかよ…、とか考えていると。

8が真ん中で止まりました。


チッ外れたよ、と二人で言っていると。
8の絵柄(ユキ)が光った。

「あれ?…これって」


そう、確変大当たりです。


僕「うわ…ちょ…おま…、素当たりかよ!」
友達「発展なくても当たるのかよ!」


ちょうどその頃、友達の後ろの台が空きました。
回転数を見ると、1026…。
僕の眼が輝きました。

僕の少ない経験から行くと、『F大ヤマト2』の天井は1200(例外もあるが)。

滑り込むように座りました。

打ち始めると、面白いように回る回る。
千円で30回転以上w
いや、本当に。

しかしなかなか当たらない。


1150ほどに差し掛かったところ…
ステップ2→彗星→ゼロ五機→Wハグロ→ハグロシングルリーチ

うーん…期待薄いなぁ。
と思っていたら…。


スペースゼロリーチ→大ヤマト砲。

うわ、やべぇ当たるかも…。

でも、通常だしなぁ…。

と言いつつ普通に当たる。

あーあ、昇格するかなぁ…。

そのとき彼女の声が聞こえた。


『お願い』


「はぁ?」


思わず言ってしまった。
いや、まあユキのいわゆる『お願い』でした。

その後、通常→昇格が二回出ました。
結局四連で終了。
つか、確変が全部昇格ってどういうことよ!?

でも、かなり回りやすかった台です。

友達は、四万勝ち。僕は一万ちょい勝ちでした。
たまにやると面白いですね。

僕的には、カットインと素当たりと『お願い』でお腹一杯になりました。

さて…パチンコ屋の友達に還元でもするか…。

替え歌を考えました

タイトル『Moegri-La(萌え)』(元歌『Shangri-La』)

アーティストangela



ヲタクで良いのだろう
見渡す夢の跡
さよなら蒼き日々よ


流れに身を任せ
いつかヲタクになって逝き
少しずつ穢れていく事なの
つるぺた果実だけ選ばれて
誰かに抱かれて
飲み込まれる前に


僕等は目指した
萌えグリラ
欲望も抑え切れずに
妄想に塗れた
萌えを求め続けた
今ならそう言えるだろう
ここがそう楽園さ
さよなら蒼き日々よ


大切な何かを踏み台にしても
一番高い人形(フィギュア)掴みたかった
失くしてから気づく尊いもの
ヲタクな僕等は的外れだらけさ


満ち足りた日々の制圧は
情緒不安定になる
金を積んででも
萌え尽きたいと願うよ
ヲタクで良いのだろう
見渡す夢の跡
さよなら蒼き日々よ


輝く空は無邪気さを装い
全てを知っていた


僕等は目指した
萌えグリラ
欲望も抑え切れずに
妄想に塗れた
萌えを求め続けて
距離を置いてこそ
自分のヲタク度を知る
未熟なからだは
児ポ法解らないまま
ここがそう楽園さ
さよなら蒼き日々よ



これでフラッシュ作りたいなぁw

情緒不安定

原因は分からないが…。
どうも最近調子悪い。
自傷をまたやってしまいそうだ…。
前は、小説読んでもそんなに影響されなかったのに、最近はきつい。
最近妙に左手首がうずく、気のせいだとは思うのに。
なんでだろう…。
もうしないって決めたはずなのに、誰も悲しませないって決めたのに。



改めて『ダブルブリッド』を読んだ。
ものすごく怖い、傷の表現が凄く生々しい。
寒気がする。



死にたい気持ちってどこから来るんだろう。
常にある気がする、だけど自分にはまだやらないといけないことがある。
傷つけたくない人がいる。
その気持ちで頑張れるようになれた。
でも、それでもそんな気持ちにとりつかれる。





ODや、自傷じゃ何も解決にはならないのに…。

人の命って

最近、人の命について考えることがあった。
母方の祖母のことを思い出した。
父方の祖母は覚えていない、なぜなら僕が産まれて数日後に亡くなったらしいのだ。
父方の祖父は僕が七歳の時に亡くなった、あまり人の命についてよく分かっていない時期だった。
母方の祖母が亡くなったのは今から五年前の夏、一応受験を控え夏休み返上で学校の補習に出ていた時期だ。

和歌山まで何時間も掛けて行き、祖母が棺に入っているのを見た。
「ああ、こんなに小さかったのか、それとも僕が図体だけ大きくなったせいなのか」
と思い、涙が出そうになったが、そんな時祖父の姿が目に入った。
酷く小さな背中に見えた。
あんなに大きくて、大好きだった祖父の背中。
今目の前にあるのは小さな背中。
「こんなにも、歳月は経っていたんだな…」
少し悲しくなった。
弟はまだ死についての考えは浅い、姉はもう人の死を乗り越える強さを持っていた。
僕だけが半端に死を考え乗り越えられない時期だった。
でも、祖父の小さくなった背中を見て僕は泣いたらいけない。
せめて祖父の前だけでは泣いたらいけない。
そう思った。
一晩、蝋燭と線香が絶えない様に見ていた。
その間祖父は一睡もしなかった。
僕も一睡もしなかった、いや出来なかった。
朝散歩に行くといって、一人で泣いた。
一旦泣き出すとなかなか止まらなかった。

こんな僕に何が出来る?
じいちゃん、ばあちゃんは色んなものをくれた。
だけど、僕は何も返していない。
だからせめて、じいちゃんに心配されないように、じいちゃんが泣けるように。
僕は泣くのをこらえた。

骨を拾う時、逃げ出したかった。
十七年の歳月で、四度目の骨拾い。
初めて辛いと思った。
髪も、肉も無くなったからだ。
荼毘に付される祖母の体。
形を残さないで消えた部分。
号泣する祖父。
目に一杯涙を溜め、僕は意識が朦朧としていた。


いつか、祖父が荼毘に付される時、僕はどんな顔をするのだろう。
そして、自分が死ぬ時僕は笑えるだろうか。
色んな人に逢いたくなった。